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2007年07月26日

●CoffeeTripp Vol.17「Summer Jazz Live Special!」(2007/7/26)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。
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CoffeeTrippの7月スペシャル「夏だライブ特集!」の最終回は、ジャズライブ特集。
まあジャズというものは、そもそもすべてライブなんですけど。
(お客さんが目の前に居るか居ないかはともかく、基本は生(Live)演奏なので)

現在のレコーディングは「マルチトラック」という手法で行なわれるのがほとんどで、
簡単にいうとボーカル、ギター、ドラム、ベースなどの各楽器をそれぞれ単独のトラック(昔はテープ、最近はハードディスクが多い)に録音したあと、後でそれを最終的にCDやmp3等で聴ける形のステレオ2トラックにミックスダウンするんだけど、
昔の(だいたい1962年頃までの)ジャズは、基本的にリアルタイムでモノラル1トラックもしくはステレオ2トラックのテープに記録されたものである。
(もちろんその後もリアルタイムに記録された音源はあるが、1963年頃に4トラックレコーダーが出現して以降、前述のマルチトラックという手法による音楽が少しずつ増えてくる事になる)

このリアルタイムレコーディングの何がスゴいかというと、
演奏後に各楽器のバランスや音質等の調整ができないので、まさに一か八かの一発勝負であるということ。
演奏者はもちろんのこと、演奏を録音するエンジニアにも間違いは許されないのである。

でも、その頃の音源のほうが凄く良い音でとても良い演奏だったりすることも多いんだ、なぜか。

「後で何でも修正がきく」というのも善し悪しというか、
音楽にとってはある意味マイナスなのかも知れないですね。
「やり直しがきかないこと」って、気合い入るもんね。

【2007.7.26 Air-play】
1.Bolivia/Cedar Walton
2.Everything I Have Is Yours/Sarah Vaughan
3.Take Five/Al Jarreau
4.Waltz for Debby/Bill Evans Trio
5.RT-blues(Full version)/RoundTripp

※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)


2007年07月19日

●CoffeeTripp Vol.16 「70's Jazzy Soul Live Special!」(2007/7/19)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。
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CoffeeTrippの「夏だライブ特集!」も3回めに突入。
今回は70's Soulとその流れを汲んだミュージシャンのライブ盤を中心にセレクト。

どれも素晴らしいですが、
「心魂に迫る」という意味ではやはりミニーリパートンのライブだと思います。
声とか歌唱力とか、そういうものを超えた、
「他とは一線を画する何か」があります。
「訴えかけてくる熱のようなもの」とでもいったらいいのでしょうか・・・


【2007.7.19 Air-play】
1.Can You Feel What I'm Saying? /Minnie Riperton

2.I Was Made To Love Her/Stevie Wonder
3.Other Side Of The Game/Erykah Badu
4.Someday We'll All Be Free/Donny Hathaway
5.RT-Blues(full version)/RoundTripp
※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

2007年07月13日

●CoffeeTripp Vol.15「Instrumental Live Special!」(2007/7/12)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。
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台風が近づいていますが、何か今年の梅雨の雨は一度にまとめて降る、みたいな感じが多いですね。
週末には本州激突とのこと。防災グッズ(カンパンの賞味期限とか)再チェックしとくか・・・

昨日7/12のコーヒートリップは「夏だ、ライブ特集!」の第2回目。
今週はヴォーカルの入っていないインスツルメンタルグループのライブを集めてみました。
今回聴いてみて改めて思ったのは、インストグループってのは歌や歌詞という最も表現力のあるパートを敢えて入れない、というスタンスを取っているだけに、演奏による表現へのコダワリやパワーが半端じゃない、ということ。
もちろんそんなの当たり前なんだけど、今回聴いてみて久しぶりにそれを体感した、というか。
なんかね、巧いということじゃなくて(もちろん巧いんですが)、音一つとっても気合いと言うか芯の入り具合が違う。
ジェフのギターもジャコのベースも、音ひとつでの存在感が卓越してて、
それに引きかえ今はいろんな面で「お手軽な時代」になったんだなあ、とつくづく感じてしまった。

さっきテレビつけたら宮崎駿さんの「魔女の宅急便」がやっていて、
キキが荷物を届けたお家のおばあさんが孫のためにケーキを焼くシーン。
ちょうど電気のオーブンが壊れてしまって、暫く使っていないかまどに薪をくべるんだけど、その作業を始めたときのお手伝いさんのおばあちゃんの口癖が、

「私は電気は嫌いですから」(嬉しそうに)

これは凄い。もう既にデジタルアナログ論争の次元ではありません。
薪の火で稼働するシンセとかPCとか想像しちゃった。やすやすと操作できない感じがいいなあ。

話はそれましたが、今回紹介したライブ盤からは最近忘れられつつあるそういうダイレクトなパワーやスリル(何が「そういう」なのかよく分かりませんが)感じられるかな、と思います。

【2007.7.12 Air-play】
1.Freeway Jam/Jeff Beck With The Jan Hammer Group Live

2.Downtown/Yellowjackets

3.Shaheed/Soulive

4.Birdland/Weather Report

※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)



「あなたの知らない邦楽が、ある。」

ダイナミックでメロディアスなスキャットボーカルと、しなやかなグルーヴの融合。Jazzfunk、Bossa、Electronicaのサウンドを新次元に昇華した2nd アルバム、音楽に飽きたオトナたちへ。

RoundTripp 2nd Full Album「Fly to Possibility」を試聴する

2007年07月05日

●CoffeeTripp Vol.14 「Summer! Funk/R&B Live Special!」(2007/7/5)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。
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今月7月からは「夏だ、ライブ特集!」ということで、
夏に負けない、熱いライブ名盤からのセレクトです。
というわけで、第一弾はサウンドそしてルックスも含め強力に熱い(暑い?)方々からセレクトすることにしました。
まずはあのEW&F(アースウィンドアンドファイアー)から。
説明不要の「生ける伝説」である彼らの75年のライブ「Gratitude」は、表ジャケットこそブナンに白いなりをしてゴマカシテいますが、中ジャケの写真は「超宇宙系ボディコンスーツ」に身を包んだ漢臭いメンバーの汗の香りが漂ってくるような、強力に暑苦しいボリュームに彩られています。
もちろんサウンドは文句の付けようのないソウル〜ジャズファンクのグルーヴに溢れており、加えてこの中ジャケの特典付きとくれば、買うしかないでしょう。
(当然私はアナログ盤、CD共に所有しています)

そして次はミーターズ。
EW&Fの地球離れした「暑スタイル」とは違い、リアルにニューオーリンズの湿度と蚊の多さを感じさせるメンバーの写真による裏ジャケ、
そして音は南部特有の粘る、重い、太いグルーヴがニューオーリンズの夏のイメージを喚起させ、最初は濃すぎるかも知れませんが、ご安心下さい。徐々にその気持ち良さがクセになります。

2枚とも、聴きながら飲む夏のビールが最高に旨いことは間違いなしです。

【2007.7.5 Air-play】
1.Sun Goddess/Earth Wind & Fire
2.Reasons/Earth Wind & Fire
3.Africa/The Meters
4.Medley: Cissy Strut,Cardova,It's Your Thing,Love The One You're With/The Meters
※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)