« 2008年08月 | メイン | 2008年10月 »

2008年09月27日

●CoffeeTripp Vol.72「不世出のSilky Black Magic---Quincy Jones」(08/09/25)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。

--------------------------------

今回のCoffee Trippは、アメリカで最も有名なプロデューサーの一人であるQuincy Jonesを、あくまでもさりげなく取り上げてみたいと思います。

世界で一番売れたM.Jacksonの「スリラー」、そして「ウィー・アー・ザ・ワールド」のプロデュースを初めとした超有名な仕事はもとより、1950年代からジャズ界でもアレンジャー・プロデューサーとして活躍していたまさに生ける伝説ともいえるクインシーですが、僕は今回紹介する70年代〜80年代前半あたりのクインシー・サウンドが一番好きです。
(マイケルだと「Off the Wall」あたりまで)

ジャズ・フィールドで培った音楽性をベースに、Stevie Wonder、MInnie Riperton、Leon Ware、Chaka Khanをはじめとしたソウル界を担う数々のスーパー・ミュージシャンの力量を存分に発揮させ、Jazz Soulという形に昇華した素晴らしいサウンドだと思います。


1.Stuff Like That
2.Body Heat
3.I'm Gonna Miss You In The Morning
4.Ai No Corrida
5.If I Ever Lose This Heaven
6.Everything Must Change
/Quincy Jones

★今回のオープニング&エンディング曲
『Bordeaux[FTP Edit]』/RoundTripp

★FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)



「あなたの知らない邦楽が、ある。」

ダイナミックでメロディアスなスキャットボーカルと、しなやかなグルーヴの融合。Jazzfunk、Bossa、Electronicaのサウンドを新次元に昇華した2nd アルバム、音楽に飽きたオトナたちへ。

RoundTripp 2nd Full Album「Fly to Possibility」を試聴する

2008年09月11日

●CoffeeTripp Vol.71「カモメの自由なる飛翔---Return to Forever 1st Album」(08/09/11)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。

--------------------------------

今回は、70's クロスオーバージャズの2大バンドのひとつ、Return to Forever(RTF)のデビュー作をご紹介。

思えば、このアルバムに収録されている「La Fiesta」が、僕にとってジャズ〜フュージョン的な音楽との出会いでありました。

中学のとき家で寝転がってラジオを聴いていたら、RTFのチック・コリアとゲイリー・バートン(vibraphone)とのデュオバージョンのこの曲が流れてきて、あわてて録音ボタンを押したのが最初。
Aメロのスペインを想起させる熱情的なマイナーのメロディー、Bメロ(サビ)で一気に目の覚めるような開放感がほとばしるその感覚は、これまで自分のボキャブラリーの中にあった音楽とは全く異なり、質の良い、自由な精神を感じさせるものでした。
(これをきっかけに、僕のチックコリア→ハービーハンコック→ウェザーリポートという掘り下げの旅が始まることになります)

「フュージョン」ではない「クロスオーバー」黎明期の、純粋なるエナジーを感じることのできる名盤です。


1.Return to Forever
2.What Game Shall We Play Today?
3.La fiesta

/Return to Forever

★今回のオープニング&エンディング曲
『Bordeaux[FTP Edit]』/RoundTripp

★FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)