2008年06月21日

●CoffeeTripp Vol.62「RT CoffeeMIX! Vol.1」 (08/06/19)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。

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今回のCoffeeTrippは "RT CoffeeMIX!" と題して、何と僕らがセレクトした曲をリアルタイム・ノンストップのDJ MIXでつないだのをそのまま流してしまう(!)という企画です。

番組で普通に話すというのも、未だに少し緊張するんですが、
DJ的ミックスプレイをそのまんま番組でかけてしまう、というのは、これまた違った緊張感があります。

つなぎを重視した選曲なので通常のコーヒートリップより若干マニアックな曲が多く、下のAmazonリンクではすべてを紹介しきれないのですが、
曲名で調べていけば、よりマニアックなレコード/CDショップには置いてあると思うので、興味があったらぜひ、掘ってみてください ;-)


1.Brazilian beat
2.Thoughts Of Home
3.Inside
4.What's The Use
5.Send In The Clown
6.Blackbyrds' Theme
7.Dia Brilhoso

/RT-CoffeeMIX! Vol.1


★今回のオープニング&エンディング曲
『Pavane pour une infante defunte(Beauty-Flow Mix)-亡き王女のためのパヴァーヌ』/RoundTripp

★FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

2008年06月15日

●CoffeeTripp Vol.61「40年の時を超えてよみがえるあの名曲たち- "Timeless" Sergio mendes」 (08/06/12)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。

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セルジオメンデスといえば、もっとも有名な黄金時代はやはり1966年発表の『Sergio Mendes & Brasil '66』を皮切りにスタートした1966年~70年にかけてだと思いますが、
今回紹介するアルバムは2006年作の好盤、「Timeless」。

アルバムタイトルがそのまま参加ミュージシャンのセルジオメンデスへのレスペクトを表しており、そして中身も往年の名曲を(しかも少々マニアックなSergio Mendes & Brasil '65からの作品も入っています)現在の感性やサウンドストラクチャーでより多くの人に聴きやすいかたちで再構築したアルバムになっています。
セルジオメンデス的プロデュースワークは抑えられており、Black eyed peasのウィルが大活躍!そしてこのバランスが「往年の名曲を今に伝える」好バランスを生み出しています。

いわゆる「ブラジル的なワールドミュージック」のカテゴリではなく、
ソウル、ヒップホップ、エレクトロニカなど幅広いジャンルの音を包括した、より広い意味での「ワールドミュージック」・・・をこれからの季節、まだまだ聴いてしまいそうなアルバムです。

今年早くも最新作をリリースしたセルメン、まだまだ目が離せませんね!


【2008.06.12 Air-play】
1.SAMBA DA BENCAO(SAMBA OF THE BLESSING)
2.SURFBOARD
3.LOOSE ENDS
4.LET ME
5.BERIMBAU/CONSOLACAO

/Sergio mendes

★今回のオープニング&エンディング曲
『Pavane pour une infante defunte(Beauty-Flow Mix)-亡き王女のためのパヴァーヌ』/RoundTripp

★FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

2008年05月22日

●CoffeeTripp Vol.58「Have You Noticed? - Ludmilla featuring Linda Lewis」 (08/05/22)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。

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CoffeeTrippブログではお久しぶり、のミドリ@RoundTrippです。
今回のコーヒートリップはLudmilla featuring Linda Lewis の「Have You Noticed?」を特集。

リンダルイスといえば私がもっとも好きなアーティスト!というわけで、当然このコーナー、書かせていただきますヨ!

リンダルイスはイギリス出身のシンガーソングライター。ソウル、フォーク、ジャズ、レゲエの要素を彼女の感性で、ユニ〜クに料理した作品が魅力その1。
そしてなんといっても、魅力その2はソウルフルでありながらイタズラっ子(…表現が古くさい?)のような、かわいらしい歌声です。
名作と言われる「Lark」(=ひばり)というタイトルのアルバムがあるように、青空にはばたくひばりのような、涼やかで愛らしい歌声は、何度私の心を踊らせてくれたことでしょう・・・。

さて、今回ご紹介するアルバムは、ルドミーラというロシア出身のピアニスト兼作詞作曲家の作品で、リンダルイスはヴォーカル参加しています。二人は'86年頃に知り合い、「ブラックロシアン」(・・・ネーミングが安易な気も。。)というユニットを組んでライブを行っていたそうです。一度コンビを解消したものの、また一緒に活動できる日を望み、ルドミーラが曲を作りはじめ、このアルバムが実現。'93年に米国のオレンジ・レコードというインディペントレーベルからリリースされました。

ルドミーラのジャズ〜クラシックの要素、そしてリンダのソウル〜ラテン〜レゲエの要素が絡み合った、オリジナリティーの高い色彩豊かな作品に仕上がっています。

名義で言えば、ルドミーラの作品、ですけどもリンダファンとしては必ず!押さえておかなければいけない1枚だと言えましょう。もちろんリンダの作る曲はユニークで愛らしく、スモーキーでセンチメンタルなところがイイ!のですが、ルドミーラの作った上質で重厚感のある・・・でもポップさも兼ね備えた楽曲、をリンダが歌うと、またひと味違った魅力が引き出されて、「いちファン」としてはルドミラに感謝したくなります。

アルバムはサンバの「Orange Sun」から始まります。大人の女性2人の豊かな感性に溢れ、あたたかく包み込んでくれるような優しく、カラフルな曲たち・・・これからの季節にはもってこいの1枚です♪


【2008.05.22 Air-play】
1.Have you noticed?
2.Don't kiss me goodbye
3.Heartless man
4.Orange sun
5.No time for kissing

/Ludmilla featuring Linda Lewis

★今回のオープニング&エンディング曲
『A day out!』/RoundTripp

★FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

2008年03月26日

●CoffeeTripp Vol.51「美しく可愛らしいこと。心地良いこと。上手いかどうかはその次のこと---Astrud Gilberto」 (08/03/27)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。

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タイトルで誤解を与えてはいけないので初めに釈明しておきますと、僕はAstrud Gilbertoが大好きです。

初めて「本物のボサノバ」を間近で見たのも、実はAstrudが来日した時でした。

当時まだガキといって差し支えない年齢だった僕は、その胸に大きな期待を抱いて、それと引き換えに大枚をはたいて見に行った記憶があります。
(完全に周りの年齢層からは浮いていました)

既にその時Astrudは僕の母親もしくはそれ以上の年齢でしたが、
実際に本人を目の前にして見ると・・・
彼女は「本当に素敵なお母さん」だったのです。

Astrudの醸し出す雰囲気やたたずまい、
時を経て「深みのあるあどけなさ」を感じさせるヴォーカルの暖かさは、本当に心地よいものでした。

ヴォーカルテクニック云々を語る人は、細かいところが気になってしまうと思うので聴かない方が良いかもしれませんが、
そもそもボサノバというものは「美しく可愛らしい、心地良い」ものなのですから、
やはりAstrudはまぎれもなく「ボサノヴァの女王」なのです。

・・・ヴォーカルテクニック云々を語る人も、万が一聴いたことなかったらまあ一度聴いてみてください(笑)

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【2008.3.27 Air-play】
1.On my mind
2.Photograph
3.Call me
4.Berimbau
5.So nice
6.Dindi
7.The Girl from Ipanema
  / Astrud Gilberto
★今回のオープニング&エンディング曲
『Dance of the hours (Italian-Lounge Mix) from La Gioconda
 -“ジョコンダ”より「時の踊り」』/RoundTripp

★FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

2008年01月27日

●CoffeeTripp Vol.43「カリブ海に浮かぶ魂の歌声 - Jon Lucien」(08/01/24)

波の音やカモメの鳴き声を彷彿とさせる、優しさと深みに満ちたスキャット・ヴォイスとガッドギター。
カリブ海に浮かぶトルトラ島出身のJon Lucienの紡ぎ出す音は、のどかな自然に満たされたその島そのもの、という気がします。

1942年、カリブ海ヴァージン諸島のトルトラ島生まれ。1960年代半ばにニューヨークに移住し、ミュージシャンとしてのキャリアをスタート。
Bossa Nove/SambaのグルーヴとJazz/Soulの情感を絶妙にミックスさせたサウダージ感溢れるサウンドに、自身が影響を受けたと語るナット・キング・コールを彷彿とさせる滑らかなバリトン・ヴォイス、とりわけ独創的なスキャット・ワークは今なお唯一無比の魅力を放っています。

今回は1970年のデビューアルバム「I am now」、グラミー賞にもノミネートされた1973年の名盤「Rashida」、そしてGRPレコード創設者のデイヴ・グルーシンのプロデュースワークが光る1974年作「Mind’s Eye」、個人的にJon Lucien初期の最高傑作と思う1970年代3部作からお届けします。

惜しくも昨年8月に他界してしまったJon Lucienですが、その純粋で計算のない才能、最後まで揺らぐことのなかった音楽への信念に、心から賛辞を贈りたいと思います。

【2008.1.24 Air-play】
1.When The Morning Comes
2.Kuenda
3.Would You Believe In Me
4.Who Will Buy?
5.Love Everlasting
6.Pleasure Of Your Garden
〜/Jon Lucien

★今回のオープニング&エンディング曲
『Ritual Fire Dance(Future-Red Mix)-“恋は魔術師”より「火祭りの踊り」』/RoundTripp

★FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

↓Amazonに試聴音源アリ!↓

2007年12月29日

●CoffeeTripp Vol.39「セルジオ・メンデス Brasil '65特集」(2007/12/27)

★CoffeeTripp Vo.39を試聴する

セルジオ・メンデスといえば、何といっても有名なのは「マシュケナダ-Mais Que Nada (Ma-Sh Kay Nada)」そしてカバーもののCole Porter「Night and Day」、Beatles「Day Tripper」「Fool on the hill」「ノルウェイの森-Norwegian Wood」で一世を風靡した【Brasil '66】時代だと思うのですが、僕は今回紹介する【Brasil '65】のほうが好きなんです。
たぶん最初に自分で買ったセルメンがこれだった、というのもあるんですが、1950年代後半〜60年代前半のジャズからの影響を感じさせるアコースティックな透明感、そしてボサノバ・オリジナルの楽曲の素晴らしさが光る名盤だと思います。
一聴すると素朴で飾り気のない音で、【Brasil '66】以降のコーラスワークやエレクトリックピアノを全面に出した厚みのある音と比べ遜色があるように聴こえますが・・・何度も聴くうちにその考えは間違っていた事に気づかされるはずです。そのシンプルな美しさ故に、飽きが来ること無く何度も聴ける素晴らしい作品なのです!
このCDを朝にかけると、本当に「朝早く、緑豊かな庭に水をまいた時のような」瑞々しい空気が部屋いっぱいに広がります。

初々しいウィスパー・ヴォイスのワンダ・ヂ・サーとマルコス・ヴァーリのシンプルで美しい旋律が魅力の名曲「So Nice」、ボサノバ界の天才ジョアン・ドナートがみずがめ座の婦人に捧げたメランコリックなミディアムボッサ「Aquarius」、そしてトムジョビンによる不朽の名作にして、その中でも1、2を争う出来だと個人的に思う「One Note Samba」・・・
真に捨て曲なしの一枚です。

ついに2007年最後のCoffeeTripp。
聴いていただいている方、読んでいただいている方、ありがとうございました。
そして今回は年末特別企画(←しかし何のヒネりもないネーミングですな、ハハハ)として、番組を聴けない方のために、番組の最初の部分を特別にmp3でアップしました!
番組の雰囲気だけでも伝われば、と思っています。
★CoffeeTripp Vo.39を試聴する

来年もみんながくつろいで聴ける、よりよい番組にしていきますよ!
楽しみにしていてください!

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【2007.12.27 Air-play】
1.So Nice
2.Aquarius
3.Let me
4.Tristeza Em Mim
5.Consolação
6.Muito A Vontada
7.One note samba
8.Rhythm of Nature/RoundTripp
※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

↓Best↓はAmazonに試聴音源アリ!

2007年11月24日

●CoffeeTripp Vol.34「60〜70's Hip Jazz'n Bossa」(2007/11/22)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。
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あー寒い。ラニーニャ現象だか何だか知りませんが、もうちょっと秋の名残の気持ちいい気候を楽しみたかったのに・・・
今日はそんな寒い毎日に、まったり+αのスパイスが効いた個性派Jazz'n Bossaをご紹介。

【2007.11.22 Air-play】
1.A Rã/Gal Costa

トロピカリスモ終焉後の'74年、ボサノヴァの枠を超えたガル・コスタの傑作。カエターノ・ヴェローゾ、ジョアン・ドナート、ジルベルト・ジルという一癖あるボサノヴァ名手のサポート陣、時代を反映したThe Beatles、Jimi Hendrix辺りのサイケデリックなエレクトリック・スパイスとのコラボレーションが功を奏し、ガルの魅力的な歌声が更なる輝きを増しています。

2.Black Nile/Wayne Shorter
ワンアンドオンリーの存在感を貫くウェインの才気あふれるソングライティングが魅力の一枚。60'sモードジャズの中にも彼独特のコクのあるメロディー、リズムセンスが光ります。ジャズメッセンジャーズ〜マイルスクインテット〜weather reportという強力な時代の流れの中にも各々の存在感を残したその個性の原点の一つがここにあります。

3.We Gettin' Down/ Weldon Irvine
サイケデリックなシンセサイザー使いに黒人特有のタメとユレの効いたグルーヴを内包させるキーボーディストの75年作。裏Herbie Hancock & Head Huntersにソウルフルな柔らかさをブレンドしたような独特の音世界はハマる人にはハマること間違いなしでしょう。

4.Aquarius/Sergio Mendes
Brazil '65より。Joao Donatoのペンによる耽溺していくような美しい響きと絶妙なテンポが
美しい、まさに水の透明感を思わせる名曲です。

5.Bordeaux(FTP Edit)/RoundTripp

※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

2007年11月11日

●CoffeeTripp Vol.32「Sweetest Music」 (2007/11/08)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。
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CoffeeTrippも、もう年内はあと6回ぐらいかな?早いものです。
今回もいつもながら名曲揃いですが、
注目はまりやさんの知られざる(!)名盤、1980年の「Miss M」の1曲目『Sweetest Music』。
往年の豪華AOR系布陣。ポーカロとハンゲイトのグルーヴが今なお光る名曲です。
まりやさんは何と僕が大学時代にいたサークルの大先輩でもありまして、
今年の春にapple storeライブとラジオ出演で福岡に行った時に、
某FM局の方から「昨日まりやさん来てたんですよ!」と言われたときは、
『あーあと一日早ければご挨拶できたのに!」と思ったものです。
この曲はサークル時代に演ったということもあり、思い入れのある1曲です。


さて我がRTですが、
12/12発売の「Euroscape Vol.1」のマスタリングが終わってほっとしたのもつかの間、
今は「Euroscape Vol.2」にかかりっきりの毎日です。

Euroscape Vol.1ではスペインの作品を取り上げましたが、
Vol.2は19世紀のフランスの作品に挑戦しています。

詳細はあともう少し!待ってください!

【2007.11.8 Air-play】
1.Move Me No Mountain/Dionne Warwick
2.Shine/Frank McComb
3.Sweetest Music/竹内まりや
4.Amazonas/Joao Donato
5.Bordeaux(FTP Edit)/RoundTripp
※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

2007年10月28日

●CoffeeTripp Vol.30「Jon Lucien,Marlena Shaw...」(2007/10/25)

コーヒートリップも10月最後の放送でついに30回目を迎えました。
番組1回につき平均4曲ぐらいかけてるから、もう120曲はかけたということですね!
たくさんの素敵な音がリスナーのみなさんに少しでも多く伝わるように、これからも精進して選曲していきます!

そして12/12にはRoundTrippの約半年ぶりのリリース『Euroscape Vol.1』が発売されます。
2ndアルバム『Fly to Possibility』で飛び立ったのはジャケデザインの通りですが(右に載っている赤い飛行機です(笑))、ついにRoundTrippの名の通り「旅をする音楽」が始まります。
『Euroscape Vol.1』のモチーフはスペイン〜フランス。
今はここまでしか言えませんが、もう少ししたら詳しくアップしていきますので、楽しみにしててください!


【2007.10.25 Air-play】
1.Tema De Cristina/Briamonte Orq.
2.When The Morning Comes/Jon Lucien
3.Rose Marie (Mon Cherie)/Marlena Shaw
4.Jingles/The Wes Montgomery Trio
5.Wanderer/RoundTripp
※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

2007年09月30日

●CoffeeTripp Vol.26「Autumn Mood#2-Classic AOR etc...」(2007/9/27 )

9月最後のコーヒートリップ、オンエアリストです。
何をかけようかといろいろ探していたら、ビル・チャンプリンの「Single」を発見。
大学のときのバンドを思い出すな〜なんてことで、そんな気分で選んでいったら
懐かしくも渋いAORテイスト中心の選曲となりました。

昨日は10/7グランベリーモールライブに向けてのリハーサル。
メロディオン用のエフェクターを初めて使ったんだけど、試行錯誤してるうちにある設定を試してみたら、これが予想以上に良い音でびっくり。
アコーディオンとブルースハープを足して2で割ったような、懐かしいんだけど新しい音色。
それに絡むガッドギター、コンガ&ジャンベ、フレットレスベース、シンセサイザーがいいサウンドのバランスで、ライブでの音の方向性はかなり見えてきた気がします。
課題はシンセサイザーの音色かな・・・生楽器のシュミレーションではない「未知の楽器」としてのオリジナリティー・存在感をもう一工夫していきたいと思っています。

【2007.9.27 Air-play】
1.Wiggle-Waggle/Herbie Hancock
2.I Don't Want You Anymore/Bill Champlin
3.Better Days/Dianne Reeves
4.Domingo/Tom & Joyce
5.Moondrops/RoundTripp
※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

2007年06月29日

●CoffeeTripp Vol.13「Cool Brazil&Fusion Groove」(2007/6/28)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。
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昨日放送のCoffeeTrippのオンエアリストです。
まず70年代のクロスオーバー/フュージョンの名盤、Sugar loaf Expressから。
レコード盤へのダイレクトカッティングレコーディング(レコード片面ずつの一発レコーディング)ということもあり、今のCDで一般的に聴かれるサウンドの加工的なものが非常に少なく、実に音像がクリアだなあ、と感じました。
例えるならば「おいしい水」のような、古き良き透明感のある音。
最近のCDではなかなか味わえない、一発レコーディングならではの爽快さを感じることができます。

続いてJo Mamaの1stから。
有名なところでいうといわゆる「Tighten' up」系クラシックソウルの音なんですが、決定的に違うのは一癖あるコード進行。
サビのラストの「Love 'll get you High〜」の進行からそのままソロに突入していくあたりなど、実に印象的。売れ線に媚びる事のない瑞々しい感性が光ります。

そしてTom Jobinの佳曲「Ligia」
僕はこの曲が最初に聴いたGetz/Gilbertoなんです。確か10代最後の頃。
オリジナルの「イパネマ〜」よりこっちが先だったんですが、最初に聴いたときはなんてボサッとした(シャレじゃないですよ)音なんだ、と思いました。マジメにやってんのか、この人達、みたいな。でも良く聴くと各人のプレイは抜き差しならない激しさも内包しているんですよね。「一見柔和だが実は太極拳の強い老人」みたいな感じがしますね。

そして最後はPMGの組曲作品「The Way Up」から。ある筋から聞いた話だとPat Methenyは自身のソロフレーズですら緻密に作曲されているらしいんですが、このアルバムはこれまでの作品よりも更に構成が複雑に作られており、楽曲の完成度は高いと思います。内省的な雰囲気やより幅広い音楽性を感じることができる、とても美しい作品です。

【2007.6.28 Air-play】
1.Sugar Loaf Express/Sugar Loaf Express Featuring Lee Ritenour
2.Love'll Get You High /Jo Mama

3.Ligia/Stan Getz & Joao Gilberto
4.The Way Up part3/Pat Metheny Group

5.Rocket2006/RoundTripp

※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)


「あなたの知らない邦楽が、ある。」

ダイナミックでメロディアスなスキャットボーカルと、しなやかなグルーヴの融合。Jazzfunk、Bossa、Electronicaのサウンドを新次元に昇華した2nd アルバム、音楽に飽きたオトナたちへ。

RoundTripp 2nd Full Album「Fly to Possibility」を試聴する

2007年05月31日

●CoffeeTripp Vol.9「L.Russell,D.Gillespie,Gal&Caetano...」(2007/5/31)

5/31、曇りだか晴れなんだか。
なんかすっきりしない天気ですが、その分選曲はすっきりと力が抜けた感じで。
特に2,4あたりの程よく乾いた音。いいですよ。

【2007.5.31 Air-play】
1.Love/Janis Siegel

2.Domingo/Gal Costa e Caetano
3.Hummingbird/Leon Russell

4.Unicorn/Diggy Gillespie

5.Like a samba/John Thomas

6.Fly High/RoundTripp

※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

2007年05月24日

●CoffeeTripp Vol.8「Fusion Soul〜Brazilian Wind」(2007/5/24)

本日放送のFM-Azur Coffee Trippオンエアリストです。
さわやか系全快ですなあ。特にyellowjacketsの1stはほんと懐かしい!
大学の時このCDにニューヨークのBlueNoteでサインもらったんだよね(というかその時彼らのCDはこれしか持ってきてなかったので)。
でも既に彼らの音楽性がこのCDとは大きく変わった後だったんで「なんだこのガキ、今は隠しておきたい過去(爽やかフュージョン)を思い出させやがって」っと思ったかは知りませんが、Jimmy Haslip氏のサインの字は超へたくそです(笑)
しかもその時着てたTシャツの背中にもサイン書いてもらったんだけど、水性ペンだったのか洗濯したら跡形も無く消えてしまったという(泣)
でも演奏はスゴかったなあ。
「これが本場の実力か!」と、まざまざと悟った記憶があります。
あと外人さんの手は、指が長いというよりは手のひらがでかい、ということを知ったのもこの時。
jimmy氏と手を合わせたら、本当に面積2倍超ありましたよ。

あと今回の選曲中ではダークホース系のIvana Santilli「Everlasting」がフルで聴けるサイトを発見!
しかし、これっていいのか??

【2007.5.24 Air-play】
1.Bonito/Tom & Joyce

2.Matinee Idol/Yellowjackets

3.Everlasting/Ivana Santilli

4.Baby, I Need Your Love/Angela Bofill

5.Feel Like Making Love/Rainey Walker Band
6.Fly High/RoundTripp

※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)



「あなたの知らない邦楽が、ある。」

ダイナミックでメロディアスなスキャットボーカルと、しなやかなグルーヴの融合。Jazzfunk、Bossa、Electronicaのサウンドを新次元に昇華した2nd アルバム、音楽に飽きたオトナたちへ。

RoundTripp 2nd Full Album「Fly to Possibility」を試聴する

2007年04月19日

●CoffeeTripp Vol.3「Soul〜Bossa〜ClubJazz Assort#3」(2007/4/19)

旅行、休日、くつろぎのひととき・・・CoffeeTrippは最高の時間を過ごすのにぴったりの素晴らしい音楽をご紹介します。
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今日は何といってもJoao Donato2曲連続がけ。
ジョアン・ジルベルトの知名度に隠れがちなドナートですが、僕は「ボサノバの天才、2人のジョアン」というふうに思っています。
鼓動が感じ取れるような生きているピアノ・タッチ、そしてその作曲のセンスもたまらなく僕好みです。

そしてもうひとつのキーは5曲めの「Can't Sleep」
Latin〜Jazzのグルーヴに導かれる、謎めいたコード展開のマニアックさが光ります。

もちろんその他の曲たちも、コーヒー、そしてビールでもワインとでも贅沢な時間を約束してくれるはずです。
というわけで、今日はアップルパイとコーヒーはモカ・イルガチェフ(エチオピア)を飲みながら更新!

【2007.4.19 Air-play】
1.Wishful Thinking/4Hero
2.Rio/Joao Donato
3.Leila3/Joao Donato
4.What's Goin' On/Donny Hathaway
5.Can't Sleep/Joanne Grauer Feat. Lorraine Feather
6.Precious/RoundTripp

※FM AZUR「CoffeeTripp」毎週 木曜10:00(再放送 土曜 22:00)

2007年04月05日

●CoffeeTripp Vol.1「Soul〜Bossa〜ClubJazz Assort#1」(2007/4/5)

今日から始まったFM-Azur『Coffee Tripp(コーヒートリップ)』
【毎週木曜日 午前10時〜(再放送:土曜日 午後10時〜)】

自分が自分に戻る時間・・・そんな時に聴きたい良質のオンガクをお届けするプログラムを目指しています。
番組名に使われている『Coffee(=コーヒー)』『Tripp(Trip=旅)』は、リスナーのみなさんが自分の気持ちいい時間を過ごす『くつろぎ感』や『開放感』を象徴するキーワード。
(Trippは僕たちのグループ名「RoundTripp」の一部分でもあります)

そして今日放送のナンバーは次の通り。
【2007.4.5 Air-play】
1.Perfect Angel/Minnie Riperton

2.Tuesday Night's Squad/Soulive
3.Samba Da Bencao (Samba Of The Blessing) featuring Marcelo D2/Sergio Mendes

4.Precious/RoundTripp

感想などございましたら、HPからどしどし送ってくださいね!